うさぎでお薬といえばステロイド、の記事はコチラ
https://usaginokitamiti.blog.jp/archives/9218071.html
もう5年も前になる記事、書いてる内容は10年近く前のもの…
ですが、今回のお薬は抗生剤です。
なんとなく。
6月頃、食べ残ってるふやかしペレットが時々臭うようになって…
ヨダレか?と思ってたのですが、違う…
器ね、水分飛んでるし、この程度だとそのままご飯入れてた…。
この程度ですが、腐敗促進だったと思われる…
ネグレクトだ… 気づいてからは毎朝晩、見た目にキレイでも洗い替えしてます(。--)ノ
ほか、4月頃、ダイちゃんのケージから死臭...ていうと聞こえ悪いんだけど、
亡くなって時間が経つと鼻に届くあの臭い、が、することがあって、
口から?排泄物から?
掃除はもちろん、常備のお腹の薬飲ませてみたり、甘草もトライしてみたり。
でも消えない。どーもできんっ、どっから何から?とモヤモヤ過ごして5月上旬
「あれ?そういえば消えてる、もうしない」って出来事がありました。
6月のソレとは種類も時期も違うから、まあ無関係、だと思ってる。
体調不良の体臭、とか?
トイレ内でもいつもと違う場所への排泄は何かしらのサイン
大なり小なりあれど、出くわしたらピリっと気に留めます
そして、8月6日は久しぶりの急変、それも朝から。
病院で、前回が1月…て、言われて…
ダイちゃんは1月8月が厄月か、“〆( ̄  ̄*)
いつもはゆるやかな回復なのに、この時は早々でした。
早々、といっても、ちょっと食に波を感じる状態が続いてました。
で、細かく書いてたら膨大に長くなったのでオールcutして本題(^^;)
この9月から本格的に抗生剤を試すことに。
(今までは気になった時に痛み止めメインで数日分の投薬)
食にムラがあるのは歯かお腹か、
口クチャクチャは歯かお腹か、
顎に膿汚れがあった、のが、またあるか否か、
時々臭う気がする口が気にならなくなるか否か、
…ドカンと何か症状が出てる感じではないので
効果の判断が難しい現状ですが、
なんとなく、“今” “そろそろ” かな、と私の感覚で。
(ほか、8月から他ペレット混ぜたり増やしたり食に変化つけてます)
で、まずは、純粋に抗生剤だけで様子を見たい、と希望。
(セットの炎症止めみたいなのは最低限量で混ざりますが…)
第一段階として。「抗生剤」での変化があるかどうかを見たい、
順を追って、対応を進めていきたい、と。
その後、もっとどぎつい茶色になって、
「見たことある…」かぐさんの時に見たことある。
え、第一段階って話やったけど、
もう抗生剤は最終段階のグレースビットなのかっ
や、確かに、ダイちゃんの口の中は、
初歩的な抗生剤を使ってる場合では無いレベルか、と、思ったけど…
(はい、後日確認したところグレースビットでした)
※薬に詳しい東のうさボラさんからアドバイス頂き
かぐらさんの時に試して、かなり手ごたえがあった抗生剤です。
系列忘れたけど、グレースビットは第4世代、
その系列では最新の抗生剤でまだ(?)人薬なので、
動物病院へはちょっと無理お願いして取り寄せてもらいました。
(柔軟に対応してくださる病院で良かったです、が、
何においても自己責任で、という約束で調合してもらってます。)
で、うさぎの膿瘍に関して、
「さわだメゾット」という、投薬だけで治す方法があるのご存じでしょうか。
(検索したらいくつかサイト見つかると思います)
とても興味深いのですが、私でなく、先生が興味を持ってくれないと、
なかなか実践は難しいですよね、こうゆうの…。
普通のうさ飼いさんだった頃にチラっと見で言葉ぐらいは知ってましたが、
今回、ダイちゃんのことで、改めて目を通しました。
驚いたのが、そこで使用される抗生剤が「クラビット」
これは、先に書いた「グレースビット」と同系列の第3世代の抗生剤です。
10年以上前に、すでに「さわだメゾット」でクラビットをうさぎに使用してたという…
うさぎの医療は犬猫に比べて10年以上遅れてる、って昔聞いたけど、
10年どころじゃないよね。
というか、
進んでる病院は進んでるけど、進んでない病院はまったく進んでない、
差が激しいだけなんじゃない? と改めて思った。
ストレスに弱いうさぎだから、積極的な医療に踏み込めないのもあるだろうけど、
逆に、やり過ぎって思うパタンもある、手を施さなくても試せる方法あるのに…
色んな方が発信される診察診断情報にモヤモヤすることが多いのも事実…。
そんな風に、一つ一つの命がとても難しいのに、
どんどこ量産(繁殖販売)されてる現実も相変わらずで胃ぃ痛い。
て、やっぱりそこにたどり着く(^^;)
現実逃避、大事ぃ~
9月から試してる抗生剤(グレースビット)、のせいか否か、調子は良さげなので
もう1クール、もう1クール、で、続けて10月も投薬しています。
(ペレットに染み込ませ手法なのでお互いストレスフリーです)
どこかでいったん切って、12月の恒例健診では血液検査も…とかいう頭の中ナウ。
出しそびれてた動画…
ダイちゃん、もっと露出せなな(;^_^A
【for the RABBIT・別館】も覗いてみて下さいね
チャリティー保護うさぎカレンダー2024
ウサギデザインさんのショップにて絶賛発売中
画像をクリック
新商品オリジナルグッズもありますよ
11月12日(日)『保護いぬ&ねこの譲渡会』
for the RABBITで参加します
(保護・里親募集うさぎ情報の展示と雑貨販売)
詳細は主催の安満人倶楽部ペットグループ様各サイトにて
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開催決定しました
『手作り雑貨と保護うさぎ Vol.5』
2024年1月13日(土)14日(日)
詳しくはイベントブログにてコチラ
クリックで拡大画像見れます
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よくわかっていないのでお気づきの点ございましたらお知らせ下さい
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https://usaginokitamiti.blog.jp/archives/9218071.html
もう5年も前になる記事、書いてる内容は10年近く前のもの…
ですが、今回のお薬は抗生剤です。
なんとなく。
6月頃、食べ残ってるふやかしペレットが時々臭うようになって…
ヨダレか?と思ってたのですが、違う…
器ね、水分飛んでるし、この程度だとそのままご飯入れてた…。
この程度ですが、腐敗促進だったと思われる…
ネグレクトだ… 気づいてからは毎朝晩、見た目にキレイでも洗い替えしてます(。--)ノ
ほか、4月頃、ダイちゃんのケージから死臭...ていうと聞こえ悪いんだけど、
亡くなって時間が経つと鼻に届くあの臭い、が、することがあって、
口から?排泄物から?
掃除はもちろん、常備のお腹の薬飲ませてみたり、甘草もトライしてみたり。
でも消えない。どーもできんっ、どっから何から?とモヤモヤ過ごして5月上旬
「あれ?そういえば消えてる、もうしない」って出来事がありました。
6月のソレとは種類も時期も違うから、まあ無関係、だと思ってる。
体調不良の体臭、とか?
トイレ内でもいつもと違う場所への排泄は何かしらのサイン
大なり小なりあれど、出くわしたらピリっと気に留めます
そして、8月6日は久しぶりの急変、それも朝から。
病院で、前回が1月…て、言われて…
ダイちゃんは1月8月が厄月か、“〆( ̄  ̄*)
いつもはゆるやかな回復なのに、この時は早々でした。
早々、といっても、ちょっと食に波を感じる状態が続いてました。
で、細かく書いてたら膨大に長くなったのでオールcutして本題(^^;)
この9月から本格的に抗生剤を試すことに。
(今までは気になった時に痛み止めメインで数日分の投薬)
食にムラがあるのは歯かお腹か、
口クチャクチャは歯かお腹か、
顎に膿汚れがあった、のが、またあるか否か、
時々臭う気がする口が気にならなくなるか否か、
…ドカンと何か症状が出てる感じではないので
効果の判断が難しい現状ですが、
なんとなく、“今” “そろそろ” かな、と私の感覚で。
(ほか、8月から他ペレット混ぜたり増やしたり食に変化つけてます)
で、まずは、純粋に抗生剤だけで様子を見たい、と希望。
(セットの炎症止めみたいなのは最低限量で混ざりますが…)
第一段階として。「抗生剤」での変化があるかどうかを見たい、
順を追って、対応を進めていきたい、と。
試し始めて数日、オシッコに変化が現れ…
念のためのウリエースは潜血なし。
その後、もっとどぎつい茶色になって、
「見たことある…」かぐさんの時に見たことある。
え、第一段階って話やったけど、
もう抗生剤は最終段階のグレースビットなのかっ
や、確かに、ダイちゃんの口の中は、
初歩的な抗生剤を使ってる場合では無いレベルか、と、思ったけど…
(はい、後日確認したところグレースビットでした)
※薬に詳しい東のうさボラさんからアドバイス頂き
かぐらさんの時に試して、かなり手ごたえがあった抗生剤です。
系列忘れたけど、グレースビットは第4世代、
その系列では最新の抗生剤でまだ(?)人薬なので、
動物病院へはちょっと無理お願いして取り寄せてもらいました。
(柔軟に対応してくださる病院で良かったです、が、
何においても自己責任で、という約束で調合してもらってます。)
で、うさぎの膿瘍に関して、
「さわだメゾット」という、投薬だけで治す方法があるのご存じでしょうか。
(検索したらいくつかサイト見つかると思います)
とても興味深いのですが、私でなく、先生が興味を持ってくれないと、
なかなか実践は難しいですよね、こうゆうの…。
普通のうさ飼いさんだった頃にチラっと見で言葉ぐらいは知ってましたが、
今回、ダイちゃんのことで、改めて目を通しました。
驚いたのが、そこで使用される抗生剤が「クラビット」
これは、先に書いた「グレースビット」と同系列の第3世代の抗生剤です。
10年以上前に、すでに「さわだメゾット」でクラビットをうさぎに使用してたという…
うさぎの医療は犬猫に比べて10年以上遅れてる、って昔聞いたけど、
10年どころじゃないよね。
というか、
進んでる病院は進んでるけど、進んでない病院はまったく進んでない、
差が激しいだけなんじゃない? と改めて思った。
ストレスに弱いうさぎだから、積極的な医療に踏み込めないのもあるだろうけど、
逆に、やり過ぎって思うパタンもある、手を施さなくても試せる方法あるのに…
色んな方が発信される診察診断情報にモヤモヤすることが多いのも事実…。
そんな風に、一つ一つの命がとても難しいのに、
どんどこ量産(繁殖販売)されてる現実も相変わらずで胃ぃ痛い。
て、やっぱりそこにたどり着く(^^;)
現実逃避、大事ぃ~
9月から試してる抗生剤(グレースビット)、のせいか否か、調子は良さげなので
もう1クール、もう1クール、で、続けて10月も投薬しています。
(ペレットに染み込ませ手法なのでお互いストレスフリーです)
どこかでいったん切って、12月の恒例健診では血液検査も…とかいう頭の中ナウ。
出しそびれてた動画…
ダイちゃん、もっと露出せなな(;^_^A
【for the RABBIT・別館】も覗いてみて下さいね
チャリティー保護うさぎカレンダー2024
ウサギデザインさんのショップにて絶賛発売中
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新商品オリジナルグッズもありますよ
11月12日(日)『保護いぬ&ねこの譲渡会』
for the RABBITで参加します
(保護・里親募集うさぎ情報の展示と雑貨販売)
詳細は主催の安満人倶楽部ペットグループ様各サイトにて
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2024年1月13日(土)14日(日)
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