突然のお知らせになります。
4月13日、フォーちゃんが亡くなりました。
いつも温かいお気持ちありがとうございます。
そしてごめんなさい、
お花は遠慮させて下さい、すみません。
◆
4月6日(木)
夜、就寝前のおやつ(リンゴ)に食いつき、完食、するも、
ちょっと様子が気になったのでオオバコを与えてみる、も完食せず、
以降、いっさい口にせず。
夜中、数回にわたり、数個、通常糞は出る。
息の上がりには波がある。
4月7日(金)
午前診病院 胃の張りにはまだ猶予がある、が、閉塞対応の内科処置(点滴・投薬)
日中改善なく
午後診病院 状態は朝から横ばい、レントゲンでも確認する。
胃の張りにはまだ猶予があり、手術は急がない状態だが、
このまま改善がないようなら、翌日には外科処置、か。
夜中改善なく
4月8日(土)
午前診病院 胃の張りは少しだけ増したような感じ。
手術は夜のため、ひとまず内科処置をしてもらい帰宅。
日中改善なく
午後診病院 待ってる間に適量なオシッコが出る
(通院開始以降、点滴してるのにオシッコが少量だった)
診察時には胃の張りが確認されず、閉塞が解除した様子。
レントゲンでも確認
心臓の大きさも比較でき循環している、この状態では手術の必要なし。
ただ、内臓(腎臓、肝臓など)のダメージはかなり大きいと推測、
回復にも時間はかかるだろう、と。しばらくは点滴通院。
帰宅して、とどまっていた通常糞がポツポツ出だす。
ほんの少し食べてくれるように…
4月9日(日)
病院 内科処置(点滴・投薬)
市販のうさぎのおやつ(ドライハーブ)を食べたので、
バジル、三つ葉、サラダセロリなど香りのたつ生野菜を提供、少しだけ食べる
倒れるように横たわる様子もあった。
4月10日(月)
色々と用意するも、食欲は上がってこず、漠然としんどそう…
しんどいなりに少しは食べてくれる…
再度の閉塞や胃の張りもない、内臓の回復待ち、
ゆっくり休ませること、などなど…
換毛がひどくなかったので、誤食を懸念してたが、…当人の毛だろうか…
手で割れないくらいガっチガチ頑固な塊だった。
ただ、大きさ的には、これぐらい出してる子いる、
フォーちゃんの腸が押し出す元気なかったか、内臓脂肪で通りを悪くしたか、
また、閉塞解除のあとって、いびつな糞は見られるが、
こういった大きさで「これか」って思ったことはないとちゃうかな…色々想像するけど…
当人もスッキリした様子で食べに少し勢いが出てきた
翌日火曜(病院定休)は他病院への通院も検討したがお休みにする。
4月11日(火)
食べる量がもっと増えて欲しい、と思うも、
急に押し込むことも危険、食べる意思はあって…
本人のペースで、とりあえず休ませること…
4月12日(水)
午前診病院 1.62kg 内科処置(点滴・投薬)
出る量が増えてることに比例せず食べる量が少ないから、だけのことだと思った。
本人の動きはおぼつかない感じから、
ケージの出入りなど足取りしっかりしてきたので、
通院はスリング抱っこでなく、キャリーに牧草たっぷり仕様に変更したり、
あとは食べるとこだけ、そのうち上がってくるだろうと思ってた。
(給水ボトルのメモリで水は少量でも飲めていること確認済)
家での投薬は嫌がるが、なんとか飲ませる。
6時間空いていれば1日2回に限らず、だったので、
日中の食べがほとんどない景色だったことから、
この日も仕事帰宅すぐ、と、夜中3時頃と1日3回ペースで投薬。
4月13日(木)
午前、呼吸の様子がおかしくなってることに気づく。
酸素濃縮器のレンタル手配の準備をし、病院。
移動の負荷など、診察時には、首も立たないぐらい、
刺激最少に診れる範囲で、胸水はない、
できることとして点滴、の、準備をしてもらってる間に
少し暴れ出して、最後の呼吸が始まる。
院内のスペースをお借りして胸の中で見届けました。
木曜深夜からほぼ閉塞な状態で2日、開通したのちもスムーズでなかったと思われる2日、
臓器へのダメージは相当なもので、改善するに届かなかった、みたいな。
終盤、2度ほどウリエースで潜血反応はなかったので
腎臓もそこまでのダメージでは、と思ってしまったり…
先生からは、また、再灌流(さいかんりゅう)という単語も出てた。
確かに流れて持ち直しかけた矢先だけど…
季節の変わり目、みんなの糞が黒みを帯びるなか、
フォーちゃんだけは黄金色で調子いいなって。
換毛や気候も注意はしてたんだけどな、何かしら合わんかったんやろなぁ、悔しいなぁ。
まさか亡くなるなんて思ってないから、
水曜日の画像とか1枚もないし、もっと撮れば良かった…。
職場にも迷惑かけたし、って何なら残業までしたりして、
木曜午前、金曜午後、土曜午後、て、通院の段取り頭で組んで…
…せっかく手術を回避できたのに… 悔しいなぁ…
3月、「すいまる」に出かける前の…ひざ元で寄り添うフォーちゃん
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4月13日、フォーちゃんが亡くなりました。
いつも温かいお気持ちありがとうございます。
そしてごめんなさい、
お花は遠慮させて下さい、すみません。
◆
4月6日(木)
夜、就寝前のおやつ(リンゴ)に食いつき、完食、するも、
ちょっと様子が気になったのでオオバコを与えてみる、も完食せず、
以降、いっさい口にせず。
夜中、数回にわたり、数個、通常糞は出る。
息の上がりには波がある。
4月7日(金)
午前診病院 胃の張りにはまだ猶予がある、が、閉塞対応の内科処置(点滴・投薬)
日中改善なく
午後診病院 状態は朝から横ばい、レントゲンでも確認する。
※まん丸のはお灸です
点滴の吸収率が悪く感じたので、注射投薬のみにしてもらう。胃の張りにはまだ猶予があり、手術は急がない状態だが、
このまま改善がないようなら、翌日には外科処置、か。
夜中改善なく
4月8日(土)
午前診病院 胃の張りは少しだけ増したような感じ。
手術は夜のため、ひとまず内科処置をしてもらい帰宅。
日中改善なく
午後診病院 待ってる間に適量なオシッコが出る
(通院開始以降、点滴してるのにオシッコが少量だった)
診察時には胃の張りが確認されず、閉塞が解除した様子。
レントゲンでも確認
右側がほぼ閉塞中の金曜、左側が土曜の開通後
まだガスは多めだが流れだしている、心臓の大きさも比較でき循環している、この状態では手術の必要なし。
ただ、内臓(腎臓、肝臓など)のダメージはかなり大きいと推測、
回復にも時間はかかるだろう、と。しばらくは点滴通院。
本人はまだまだ厳しそうな顔つき…
帰宅して、とどまっていた通常糞がポツポツ出だす。
ほんの少し食べてくれるように…
辛そうだけど…
4月9日(日)
病院 内科処置(点滴・投薬)
市販のうさぎのおやつ(ドライハーブ)を食べたので、
バジル、三つ葉、サラダセロリなど香りのたつ生野菜を提供、少しだけ食べる
イチゴも、少しは食べるが1個を食べきるのは難しい様子
留まっていた糞が出きったら、米粒以下のこのような糞がポツポツ
トイレに長らく居座ったあと、相当疲れるのか、倒れるように横たわる様子もあった。
4月10日(月)
色々と用意するも、食欲は上がってこず、漠然としんどそう…
しんどいなりに少しは食べてくれる…
(耳をよく振っていたのでメモ撮影
通院で掃除してもらうもさほどの量)
午後診病院 1.7kg 内科処置(点滴・投薬)通院で掃除してもらうもさほどの量)
再度の閉塞や胃の張りもない、内臓の回復待ち、
ゆっくり休ませること、などなど…
深夜、これが閉塞原因か?という糞が出る。
ものさしは最初に置かな…
換毛がひどくなかったので、誤食を懸念してたが、…当人の毛だろうか…
手で割れないくらいガっチガチ頑固な塊だった。
ただ、大きさ的には、これぐらい出してる子いる、
フォーちゃんの腸が押し出す元気なかったか、内臓脂肪で通りを悪くしたか、
また、閉塞解除のあとって、いびつな糞は見られるが、
こういった大きさで「これか」って思ったことはないとちゃうかな…色々想像するけど…
当人もスッキリした様子で食べに少し勢いが出てきた
…食べきるほどではないけれど…
活気が出てきた、と思える図と、
その後すぐに疲れてしまう図と
ものは悪いが量も少しだけ増えてきた糞
水曜午前に通院する段取りを都合できたので、翌日火曜(病院定休)は他病院への通院も検討したがお休みにする。
4月11日(火)
食べる量がもっと増えて欲しい、と思うも、
急に押し込むことも危険、食べる意思はあって…
本人のペースで、とりあえず休ませること…
4月12日(水)
午前診病院 1.62kg 内科処置(点滴・投薬)
出る量が増えてることに比例せず食べる量が少ないから、だけのことだと思った。
本人の動きはおぼつかない感じから、
ケージの出入りなど足取りしっかりしてきたので、
通院はスリング抱っこでなく、キャリーに牧草たっぷり仕様に変更したり、
あとは食べるとこだけ、そのうち上がってくるだろうと思ってた。
(給水ボトルのメモリで水は少量でも飲めていること確認済)
家での投薬は嫌がるが、なんとか飲ませる。
6時間空いていれば1日2回に限らず、だったので、
日中の食べがほとんどない景色だったことから、
この日も仕事帰宅すぐ、と、夜中3時頃と1日3回ペースで投薬。
4月13日(木)
午前、呼吸の様子がおかしくなってることに気づく。
酸素濃縮器のレンタル手配の準備をし、病院。
移動の負荷など、診察時には、首も立たないぐらい、
刺激最少に診れる範囲で、胸水はない、
できることとして点滴、の、準備をしてもらってる間に
少し暴れ出して、最後の呼吸が始まる。
院内のスペースをお借りして胸の中で見届けました。
木曜深夜からほぼ閉塞な状態で2日、開通したのちもスムーズでなかったと思われる2日、
臓器へのダメージは相当なもので、改善するに届かなかった、みたいな。
終盤、2度ほどウリエースで潜血反応はなかったので
腎臓もそこまでのダメージでは、と思ってしまったり…
先生からは、また、再灌流(さいかんりゅう)という単語も出てた。
確かに流れて持ち直しかけた矢先だけど…
全然、死んでない。
だって、どこも悪くなかったもんね。季節の変わり目、みんなの糞が黒みを帯びるなか、
フォーちゃんだけは黄金色で調子いいなって。
換毛や気候も注意はしてたんだけどな、何かしら合わんかったんやろなぁ、悔しいなぁ。
まさか亡くなるなんて思ってないから、
水曜日の画像とか1枚もないし、もっと撮れば良かった…。
職場にも迷惑かけたし、って何なら残業までしたりして、
木曜午前、金曜午後、土曜午後、て、通院の段取り頭で組んで…
…せっかく手術を回避できたのに… 悔しいなぁ…
3月、「すいまる」に出かける前の…ひざ元で寄り添うフォーちゃん
翌日も、いつもの場所で、待ってる時、
日常は回してますが、まだまだ夢の中にいるようです。【for the RABBIT・別館】も覗いてみて下さいね
new「うさぎのきた道」欲しいものリスト始めました
こちらでは募集終了した保護うさぎへの物資も掲載させて頂いております
よくわかっていないのでお気づきの点ございましたらお知らせ下さい
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