メディマルさんが出されてる泌尿器系の健康補助食品ナーシングハーブ
ウラジロガシを知ったのは、おそらくその商品から。
カキドオシ(連銭草、金銭草)も、その時に知ったと思われる…。
最初に購入したのは、むちゃくちゃ昔( ̄∀ ̄;)
何で買ったのかは忘れましたが、
胸水が発覚し呼吸困難で入院したありすに与えたら
食べてくれた、て記憶が鮮明にある。(約10年前か…)
以降、スクービーの排尿障害の時は、…食べてくれなかった…。
そして、本格的に効果云々と口にし出したのは、
もっかい貼っておきます→「チョビの結石予防」
当時焦ったレントゲン画像が載ってる記事→「寝たきり初のレントゲン」
レントゲンは撮るたび真っ白だったと記憶しとります。
けっこう割高なのでと、人間用健康茶で通販し出したのがこの頃からかな。
今回、そのままで食べてくれる様子がなかったので、お茶にしやすい
ティーバッグタイプのものを用いました。(向かって右)
これ、摂取した人たちの評価がものすんごく良く、
いやがおうにも期待してしまう…。
どちらももちろんウラジロガシ100%です。
そのまま食べてくれるならコチラ、お茶にするならティーバッグの方が楽かと。
これをそのまま食べてくれたら予防法としては一番楽だと思います。
そして今回
商品の説明書き通りにウラジロガシ茶を煮出します。
湯呑に移しラップして冷蔵庫で保管、3日~4日ぐらいしたら、
何となく、残ってるのを自分が飲んで、新たに煮出してます。
(人の口には激苦なのでお湯で薄めて飲みます。あ、癖なく飲みやすいです。)
用意したペレットにシリンジで染み込ませる(約3cc)※直接飲ませるを嫌がるため※
(あまりふやけると食べないのでペレット18gに対しマックス3ccだった)
カキドオシは何故か細々なので大きく一つまみを湿らせたペレットにまぶす。
…大半落ちてるんでいかほど口に入ってるかは不明。
本当は、パックに双方入れて煮出せばいいのだが、…面倒臭い;^^)ノォィォィ
何せ、大事なのは継続なので、続けれるところから始める、で、いいかなと。
これを朝と晩に与えます。
あと、部屋んぽ後から翌日朝まで排尿が無いことから、
就寝前に1ccシリンジで直接与えてます。(これは強制なので排石後は休止)
合計1日で約7ccのウラジロガシ茶を投与して、1週間弱、1cm弱の石を排泄。
(膀胱結石の記事はコチラ)
コレを開始する前から、薄いであろうお茶や、サプリメントの投与はあり、
基本、カルシウム成分の少ないペレットを与えてます。これ前提です。
他特に何って特異的なことは行ってない、はず…。
もともと水分摂取量が少ないかぐらちゃん、この間、増えたかというと、
意外にさほど感じなかった。これは利尿剤を試した時も同じ。
それでも出たのだから、結果オーライなのだが…。
与えるに辺り、一番気になるのが投与量だと思います。
…実は、ダイちゃんペレットにも密かに利用してて…
彼の口には約10cc入ってます(;^□^)
人間の方でですが、多量摂取による問題や、長期摂取の副作用等、
…見つけれてません(^-^;) 追々、調べないとなぁ~って思ってますが。
そして、最後になりますが、
今回、特に投与の量に関して非常に参考になった
“実例”のメールを頂いてたのでご紹介させて下さい。
ご本人の承諾を得て編集および掲載しています。
(通院されていた病院のブログではレントゲン画像が見れます。コチラ)
*****ここから*****
*****ここまで*****
実は、ウラジロガシとカキドオシをウサギに試すきっかけとなったのが、
ブログ「イマドキのうさうさライフ」だったとのこと。
この手の記事はどうしても長文になりますが、
いつも「いつかどこか誰かの役に立てば…」との思いで書いています。
その思いが報われた、というか、実ったのかな、と、嬉しいご報告でもありました。
そして、それが「情けは人のためならず」 「情け」では無いのですが、
巡り巡って自分の元に戻ってくる…ホントだな、と、感激いたしました。
ちなみに、あるくんがダイちゃんと似てることから、
このブログを読んでくださってたようで、
同じ筆者(管理人)というのは、後から気づいたそうなw
知った時は非常に興奮&感激されたことも書かれてました( ̄∇ ̄*)ゞ
あるくん
【だるまうさぎレスキュー・別館】も覗いてみて下さいね


ウラジロガシを知ったのは、おそらくその商品から。
カキドオシ(連銭草、金銭草)も、その時に知ったと思われる…。
最初に購入したのは、むちゃくちゃ昔( ̄∀ ̄;)
何で買ったのかは忘れましたが、
胸水が発覚し呼吸困難で入院したありすに与えたら
食べてくれた、て記憶が鮮明にある。(約10年前か…)
以降、スクービーの排尿障害の時は、…食べてくれなかった…。
そして、本格的に効果云々と口にし出したのは、
もっかい貼っておきます→「チョビの結石予防」
当時焦ったレントゲン画像が載ってる記事→「寝たきり初のレントゲン」
レントゲンは撮るたび真っ白だったと記憶しとります。
けっこう割高なのでと、人間用健康茶で通販し出したのがこの頃からかな。
※結石と対峙することになった流れは一つ前の記事で「厄介な膀胱結石」※
今回、そのままで食べてくれる様子がなかったので、お茶にしやすい
ティーバッグタイプのものを用いました。(向かって右)
これ、摂取した人たちの評価がものすんごく良く、
いやがおうにも期待してしまう…。
どちらももちろんウラジロガシ100%です。
そのまま食べてくれるならコチラ、お茶にするならティーバッグの方が楽かと。
これをそのまま食べてくれたら予防法としては一番楽だと思います。
そして今回
商品の説明書き通りにウラジロガシ茶を煮出します。
湯呑に移しラップして冷蔵庫で保管、3日~4日ぐらいしたら、
何となく、残ってるのを自分が飲んで、新たに煮出してます。
(人の口には激苦なのでお湯で薄めて飲みます。あ、癖なく飲みやすいです。)
用意したペレットにシリンジで染み込ませる(約3cc)※直接飲ませるを嫌がるため※
(あまりふやけると食べないのでペレット18gに対しマックス3ccだった)
カキドオシは何故か細々なので大きく一つまみを湿らせたペレットにまぶす。
…大半落ちてるんでいかほど口に入ってるかは不明。
本当は、パックに双方入れて煮出せばいいのだが、…面倒臭い;^^)ノォィォィ
何せ、大事なのは継続なので、続けれるところから始める、で、いいかなと。
これを朝と晩に与えます。
あと、部屋んぽ後から翌日朝まで排尿が無いことから、
就寝前に1ccシリンジで直接与えてます。(これは強制なので排石後は休止)
合計1日で約7ccのウラジロガシ茶を投与して、1週間弱、1cm弱の石を排泄。
(膀胱結石の記事はコチラ)
コレを開始する前から、薄いであろうお茶や、サプリメントの投与はあり、
基本、カルシウム成分の少ないペレットを与えてます。これ前提です。
他特に何って特異的なことは行ってない、はず…。
もともと水分摂取量が少ないかぐらちゃん、この間、増えたかというと、
意外にさほど感じなかった。これは利尿剤を試した時も同じ。
それでも出たのだから、結果オーライなのだが…。
6月15日の病院にて
与えるに辺り、一番気になるのが投与量だと思います。
…実は、ダイちゃんペレットにも密かに利用してて…
彼の口には約10cc入ってます(;^□^)
人間の方でですが、多量摂取による問題や、長期摂取の副作用等、
…見つけれてません(^-^;) 追々、調べないとなぁ~って思ってますが。
6月23日の病院にて
手術を免れたこと、理解できてればさぞかし喜んだとこだろうに…
そして、最後になりますが、
今回、特に投与の量に関して非常に参考になった
“実例”のメールを頂いてたのでご紹介させて下さい。
ご本人の承諾を得て編集および掲載しています。
(通院されていた病院のブログではレントゲン画像が見れます。コチラ)
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先日のかぐらちゃんの記事にありましたウラジロガシについて、
私もそのウラジロガシの有用性の高さを実感した者として、
9才半の時、斜頸・眼振を発症し受診、
ついで1ヶ月後に血尿の症状が出て再度受診しました。
少しでも役に立てたならと思い、ご連絡差し上げた次第です。
その病状日誌をご報告させてください。以前、ある(飼われていたウサギさんのお名前です)は『膀胱結石』を患いました。
その際に手術なしで、ウラジロガシ&カキドオシを食べさせ、飲ませ続けて約1ヶ月で、
膀胱内の結石、なんと20個すべてが自然排出されました!
9才半の時、斜頸・眼振を発症し受診、
ついで1ヶ月後に血尿の症状が出て再度受診しました。
レントゲン検査の結果、『膀胱結石』の診断で
2、5~6、0㎜大の結石がなんと20個も!膀胱内にありました。
2、5~6、0㎜大の結石がなんと20個も!膀胱内にありました。
先生からは、「原因はこれまでの食べ物・飲み物だろう。
高齢なので手術で取り出すのは難しい。石はずっと持ったまま、
食事療法と対症療法(抗生剤)で過ごしていくしかない。
高齢なので手術で取り出すのは難しい。石はずっと持ったまま、
食事療法と対症療法(抗生剤)で過ごしていくしかない。
結石20個とは!血尿が出るまでにも、どんなに痛くつらかったでしょうか。
最近おしっこがちょぼちょぼになってきたな、年をとったからかな、
元気に走り回ってるんだけどな…などと悠長に構えていた自分を悔みました。
元気に走り回ってるんだけどな…などと悠長に構えていた自分を悔みました。
今も、出てきたたくさんの硬くてゴツゴツした石を見るたびに、
がんばっておしっこする姿が痛々しかったあるを思い、
申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
処方された抗生剤は膀胱炎に対しての適応であって
結石そのものがなくなるわけでなく、痛みが減るわけでもありません。
結石そのものがなくなるわけでなく、痛みが減るわけでもありません。
少しでも石による痛みや、おしっこのしにくさを軽減できないものか…と
探してたどりついたのが、ウラジロガシとカキドオシの自然療法でした。
探してたどりついたのが、ウラジロガシとカキドオシの自然療法でした。
私は自分でも試してみないと!との思いから、一応ヒト用のお茶を買ってみました。
・朝と晩の計2回、ウカ葉ひとつまみずつを食べさせる
・朝と晩の計2回、煎じたウカ茶を2、5mlずつ飲ませる
(※ウカ茶…ウラジロガシ2g+カキドオシ2gを
500mlの水で沸騰させた後、弱火で10分煮出したもの)
500mlの水で沸騰させた後、弱火で10分煮出したもの)
幸いあるは好みの味のようで、ウカ葉をよく食べてくれ、
ウカ茶もシリンジでよく飲んでくれました。
ウカ茶もシリンジでよく飲んでくれました。
上記2項目を毎日続けていましたが、おしっこは変わらずちょぼちょぼ少量で、
さらに頻回(10~20回/day)に、砂状・泥状のものや、血尿と思われるものもありました。
さらに頻回(10~20回/day)に、砂状・泥状のものや、血尿と思われるものもありました。
時にはおしりを高く上げて、ひねりだすように排尿する様子も見られました。
そして、ウカ葉&ウカ茶をとり入れて2週間目の朝に
3、0㎜の石がおしっこと共にコロンと出てきました!
3、0㎜の石がおしっこと共にコロンと出てきました!
ゴツゴツとした灰色の硬い丸形のものでした。
(のちに分析結果で98%↑炭酸Ca結石と判明しました)
(のちに分析結果で98%↑炭酸Ca結石と判明しました)
その日1日で2、5~4、0㎜の計4個の石が出ました。
次の日にはさらに9個、次の日も次の日も…
途中レントゲン検査して4、5㎜~6、0㎜の大きめの石のみが4個残っていましたが、
これも最終的には1ヶ月目ですべて、おしっこと共に排出されました。
徐々におしっこの勢いも良くなり、1回量もジョーッ!と多くなりました。
ウカ葉&ウカ茶をとり入れてからも、食事や水もよく食べよく飲み、
排尿時以外は、普段通りに元気に走り回っていました。
排尿時以外は、普段通りに元気に走り回っていました。
このようなことから結石排出において、
もちろんある個体の体質や生活環境、食事内容も影響したかとは思いますが、
もちろんある個体の体質や生活環境、食事内容も影響したかとは思いますが、
やはりなんといってもウラジロガシとカキドオシの効果こそが、
最も大きかったのではないかと考えています。
最も大きかったのではないかと考えています。
ちなみに食事内容ですが、結石を患う前までは、1日2回の
<牧草・生野菜・生ハーブ・生果物・乾燥野菜・乾燥ハーブ・乾燥果物・ペレット>
牧草大好きいつでも食べ放題で、生野菜大好き多め、ハーブ・果物も大好き少しずつ、
ペレット/イースターベッツセレクションエイジングケア は
ティースプーン1杯を朝晩2回。といったメニューでしたが、
ティースプーン1杯を朝晩2回。といったメニューでしたが、
先生は、「Ca摂取量が多いと結石をつくりだしてしまううさぎさんに
ペレットはよくない」との見解をお持ちでした。
ペレットはよくない」との見解をお持ちでした。
このことについても私には納得できるお話でしたので、
ペレットを完全にやめて、野菜とハーブ中心の食事に切り替えました。
元々あるは野菜・ハーブ大好きで、お水もよく飲んでいましたので、
食に関しての切り替えはすんなりとしたものでした。
先生からは、再発予防のためにぜひともウカ葉&ウカ茶の継続を、
ウカ葉を食べさせるだけでもつづけてみてほしい、
ウカ葉を食べさせるだけでもつづけてみてほしい、
とのことでしたので、それ以後もずっと、あるの食事メニューに加えていました。
最後の日までの1年間、おしっこの勢い・量・様子
すべて、とてもよかったと感じています。
すべて、とてもよかったと感じています。
*****ここまで*****
実は、ウラジロガシとカキドオシをウサギに試すきっかけとなったのが、
ブログ「イマドキのうさうさライフ」だったとのこと。
この手の記事はどうしても長文になりますが、
いつも「いつかどこか誰かの役に立てば…」との思いで書いています。
その思いが報われた、というか、実ったのかな、と、嬉しいご報告でもありました。
そして、それが「情けは人のためならず」 「情け」では無いのですが、
巡り巡って自分の元に戻ってくる…ホントだな、と、感激いたしました。
ちなみに、あるくんがダイちゃんと似てることから、
このブログを読んでくださってたようで、
同じ筆者(管理人)というのは、後から気づいたそうなw
知った時は非常に興奮&感激されたことも書かれてました( ̄∇ ̄*)ゞ


“ご縁”ですね

保護うさ達にも、きっと、素敵な“ご縁”
やって来るね


【だるまうさぎレスキュー・別館】も覗いてみて下さいね

多くの方に知ってもらうため、保護ウサたちへのチャンスが広がるよう…



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