初診で左上臼歯(一番手前、切歯寄りの1本)にぐらつき見られ、
また、左目の涙、腫れがあったことから、
歯根の様子を詳しく確認するため、手術日にCT検査をお願いしていました。
場合によって抜歯も選択肢にありましたが、予想外に膀胱の手術が入ったこと、
CT結果で緊急性が感じられなかったことから、
歯に関しては4月14日、抜糸の時に再確認してもらいました。
初診から飲み薬と目薬で、目ぇ自体の腫れは治まってますが、
涙は継続して出ます。マメに拭いて、ガシガシほぐしてとケア慣行。
まず、3月27日の初診でカットしてもらった前歯(記事はコチラ)は、
やはり不正咬合で、今後定期的な処置が必要になると思われます。
(※まだ2回目の処置は行ってませんが様子を見続けれる状態ではないと思われ、
どれくらいの間隔になるか、追って記載していきます。)
そして、ぐらつきのある左上臼歯は、
確かに色は悪いが、CT検査でも、触診(?)でも、
歯根はわりとしっかりしていて簡単に抜ける状態ではないとのこと。
少し頬に向けて反っていたので処置していただきました。(麻酔無し)
その際、割ともろかったので、
もしかしたら、この先、割れたり折れたりする可能性はある、と。
…何故か亀裂に見える切歯だったり、右奥(向かって左)も
合ってないよに見えますが、CG合成の画像はあてにならない部分もあるのだとか…
そして、肉眼では特に問題ない左下臼歯の歯根に、
CT検査では異常が確認されました。
確かに、かぐらさん、牧草は食べますが、左側の歯は使ってないような感じ…
臼歯に関しては、食の具合や何か異変を感じてからで良いと思いますが、
切歯のカットで通院の際に、ついでに確認してもうと安心かもしれません。
とりあえず、今すぐどうこうという事ではありませんが、
涙のこともあり、一応、抜歯は視野に入っています。(関係性は未確実です)
里親さんが決まれば、抜歯の件は一緒に相談していければ、と思っています。
…こうして、色々詳しくわかること、開示することも、
ホントのおうちを探そうとするウサギさんにとっては良し悪しなのかな、
とかとか、最近考えてしまいます。
歯に問題がある場合、また、ある程度の年齢になってCT検査をすると、
多かれ少なかれ、何かしら異変が見つかるケースは少なくないと思います。
ただ、開示されてること、皆さんの目に止まる機会が少ないので、
とても“特異に感じてしまうだけ”だと思うんです。
なので、なんだかすごく大ごと、みたいに取らんとったって下さい。
最後に…
飼いウサギにおいて、歯の問題は付きものなのかもしれません、
しかし、かぐらちゃんはまだ若そうなので、老齢性ではないと推測します。
=遺伝的な要素、および、飼養食糧・環境 に端を発しているのではないか、と。
ぶっちゃけ、
どこぞでばんばかこーゆーの殖やしまくって、って考えると、やるせないです。
“皆が欲しがるから”殖やして誰かれ構わず売ってるだけや
と、言われればそれまで。…ホンマにそれまで、でしょうか?


また、左目の涙、腫れがあったことから、
歯根の様子を詳しく確認するため、手術日にCT検査をお願いしていました。
場合によって抜歯も選択肢にありましたが、予想外に膀胱の手術が入ったこと、
CT結果で緊急性が感じられなかったことから、
歯に関しては4月14日、抜糸の時に再確認してもらいました。
初診から飲み薬と目薬で、目ぇ自体の腫れは治まってますが、
涙は継続して出ます。マメに拭いて、ガシガシほぐしてとケア慣行。
まず、3月27日の初診でカットしてもらった前歯(記事はコチラ)は、
やはり不正咬合で、今後定期的な処置が必要になると思われます。
(※まだ2回目の処置は行ってませんが様子を見続けれる状態ではないと思われ、
どれくらいの間隔になるか、追って記載していきます。)
そして、ぐらつきのある左上臼歯は、
確かに色は悪いが、CT検査でも、触診(?)でも、
歯根はわりとしっかりしていて簡単に抜ける状態ではないとのこと。
少し頬に向けて反っていたので処置していただきました。(麻酔無し)
その際、割ともろかったので、
もしかしたら、この先、割れたり折れたりする可能性はある、と。
…何故か亀裂に見える切歯だったり、右奥(向かって左)も
合ってないよに見えますが、CG合成の画像はあてにならない部分もあるのだとか…
そして、肉眼では特に問題ない左下臼歯の歯根に、
CT検査では異常が確認されました。
歯の根元の方がスカスカなってます。(黒くなってる部分です)
この画像は左右反転なっています。(前面から輪切り図)
これは反転なってません。(下(顎側)から輪切り図)
参考までにのCG画像
左右で比較するとわかりやすいです。
必要がないので処置はしていませんが、左上同様にもろいかもしれない、と。確かに、かぐらさん、牧草は食べますが、左側の歯は使ってないような感じ…
わざわざ止まらんでええから;^^)ノ
臼歯に関しては、食の具合や何か異変を感じてからで良いと思いますが、
切歯のカットで通院の際に、ついでに確認してもうと安心かもしれません。
とりあえず、今すぐどうこうという事ではありませんが、
涙のこともあり、一応、抜歯は視野に入っています。(関係性は未確実です)
里親さんが決まれば、抜歯の件は一緒に相談していければ、と思っています。
…こうして、色々詳しくわかること、開示することも、
ホントのおうちを探そうとするウサギさんにとっては良し悪しなのかな、
とかとか、最近考えてしまいます。
歯に問題がある場合、また、ある程度の年齢になってCT検査をすると、
多かれ少なかれ、何かしら異変が見つかるケースは少なくないと思います。
ただ、開示されてること、皆さんの目に止まる機会が少ないので、
とても“特異に感じてしまうだけ”だと思うんです。
なので、なんだかすごく大ごと、みたいに取らんとったって下さい。
最後に…
飼いウサギにおいて、歯の問題は付きものなのかもしれません、
しかし、かぐらちゃんはまだ若そうなので、老齢性ではないと推測します。
=遺伝的な要素、および、飼養食糧・環境 に端を発しているのではないか、と。
ぶっちゃけ、
どこぞでばんばかこーゆーの殖やしまくって、って考えると、やるせないです。
“皆が欲しがるから”殖やして誰かれ構わず売ってるだけや
と、言われればそれまで。…ホンマにそれまで、でしょうか?
多くの方に知ってもらうため、保護ウサたちへのチャンスが広がるよう…



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