4月7日、やっとこさかぐらさんの手術の日。
血尿があったことから、念のため貧血ではないかなど、
術前に血液検査、と、奥歯の様子を知るためCT検査をお願いし、
本人負担や緊急性諸々考慮しながら、抜歯はお任せ、
もしくは要連絡、相談という形でお願いしました。
で、まさかの病院から電話…
貧血は大丈夫なので輸血の準備は解除。
そして歯、よりも、膀胱結石の疑いがあり、
血尿は子宮よりも膀胱結石に起因してる可能性が高いと。
子宮(の端?)と膀胱は近い場所にあり、開けてみないとわからないが…
膀胱結石摘出手術が1番、…で、子宮はどうするか…
いきなり新たな選択で頭フル回転(;´Д`)
膀胱結石の手術の難易度と、何げに経験なんぞも聞いたりして…。
先生の懸念は、本人負担の麻酔時間が15分ほど延長になる点。
この時点で歯根は緊急性が薄そうだったので抜歯は棚上げ、
とりあえず膀胱結石の摘出手術、次に、多大な子宮疾患が診られなくても、
できれば無理のない範囲で不妊手術は行って欲しい、と伝え、
…最終、お任せするしかない…。
そしてその夜、通常不妊手術のみであれば、日帰りで連れて帰るのだが、
膀胱の手術までしてるので、お泊りの備えを持参で病院へ。
膀胱結石、子宮の手術ともに無事に済んでいました。
一応持参した野菜類は先生にも喜ばれました( ̄∀ ̄;)
膀胱の手術をしているので、きちんと縫合はしているが、
尿が体内に漏れたり、初耳な心配要素はたくさんあり、
正当な理由でも一泊入院させることに。
手術の様子はデジカメで見せてもらって、一応、アナログ撮影させてもらいました。
苦手な方もいると思いますので縮小してます。クリックで拡大画像を確認できます。
これねぇ…CT画像がすごいんだわ。翌日のお迎え時に見せてもらったんですが…
すんごくない? 「ひぃやぁ~~~~」て言うたわ。
この時ばかりは、ホンマ、ひとごとみたいに感心しきりやったわ。
そして、子宮の方ですが、こちらもクリックで通常のが見れます。
かなり赤く腫れてますが、明らかなシコリなどは確認されず、
ガンである可能性はまずないだろうと言うことだったのですが、
ガンだった場合、肺への転移の心配など、
予後の方針が変わってくるため念のため、病理はお願いしました。
結果、「子宮内膜増殖症」で、明らかな子宮疾患には至らず、
また、腫瘍性のものも確認されませんでした。
ホルモンバランスの乱れに起因する増殖性病変と考えられるとのこと。
健康体でないのは見た目でもわかるように、疾患予備軍て感じですかね。
今回、膀胱結石が発覚したことから、子宮を残すという選択肢もありましたが、
取って良かったと言える状態だったと思います。
手術を行える体であったことも幸いだったと思います。
よって、子宮に関しては、今後、特に注意する点はありません。
膀胱に関してですが…
1度結石になった子は、再発しやすい傾向にあるそうです。
そもそも、本来、砂状のものが膀胱に停滞するところから始まるので、
それが、あそこまでの石に固まったということは体質かもしれない。
ただ、今までの生活がわからないので改善の余地はあると思われ、
食生活、環境など予防に努めるべく、模索していく必要があります。
血尿があったことから、念のため貧血ではないかなど、
術前に血液検査、と、奥歯の様子を知るためCT検査をお願いし、
本人負担や緊急性諸々考慮しながら、抜歯はお任せ、
もしくは要連絡、相談という形でお願いしました。
で、まさかの病院から電話…
貧血は大丈夫なので輸血の準備は解除。
そして歯、よりも、膀胱結石の疑いがあり、
血尿は子宮よりも膀胱結石に起因してる可能性が高いと。
子宮(の端?)と膀胱は近い場所にあり、開けてみないとわからないが…
膀胱結石摘出手術が1番、…で、子宮はどうするか…
いきなり新たな選択で頭フル回転(;´Д`)
膀胱結石の手術の難易度と、何げに経験なんぞも聞いたりして…。
先生の懸念は、本人負担の麻酔時間が15分ほど延長になる点。
この時点で歯根は緊急性が薄そうだったので抜歯は棚上げ、
とりあえず膀胱結石の摘出手術、次に、多大な子宮疾患が診られなくても、
できれば無理のない範囲で不妊手術は行って欲しい、と伝え、
…最終、お任せするしかない…。
そしてその夜、通常不妊手術のみであれば、日帰りで連れて帰るのだが、
膀胱の手術までしてるので、お泊りの備えを持参で病院へ。
膀胱結石、子宮の手術ともに無事に済んでいました。
なんやえらいよーしてもろてぇ~ みたいな…
これ見た時、あぁもう置いて帰ろう(  ̄_ ̄) 思た世話人です(。--)ノ
が、見ての通り、食の気配がまったくなく…一応持参した野菜類は先生にも喜ばれました( ̄∀ ̄;)
膀胱の手術をしているので、きちんと縫合はしているが、
尿が体内に漏れたり、初耳な心配要素はたくさんあり、
正当な理由でも一泊入院させることに。
膀胱にあった石
手術の様子はデジカメで見せてもらって、一応、アナログ撮影させてもらいました。
苦手な方もいると思いますので縮小してます。クリックで拡大画像を確認できます。
縫合の様子
これねぇ…CT画像がすごいんだわ。翌日のお迎え時に見せてもらったんですが…
すんごくない? 「ひぃやぁ~~~~」て言うたわ。
この時ばかりは、ホンマ、ひとごとみたいに感心しきりやったわ。
「すごぉい…」しか言葉が出ない(;´Д`)
そして、子宮の方ですが、こちらもクリックで通常のが見れます。
かなり赤く腫れてますが、明らかなシコリなどは確認されず、
ガンである可能性はまずないだろうと言うことだったのですが、
ガンだった場合、肺への転移の心配など、
予後の方針が変わってくるため念のため、病理はお願いしました。
結果、「子宮内膜増殖症」で、明らかな子宮疾患には至らず、
また、腫瘍性のものも確認されませんでした。
ホルモンバランスの乱れに起因する増殖性病変と考えられるとのこと。
健康体でないのは見た目でもわかるように、疾患予備軍て感じですかね。
今回、膀胱結石が発覚したことから、子宮を残すという選択肢もありましたが、
取って良かったと言える状態だったと思います。
手術を行える体であったことも幸いだったと思います。
よって、子宮に関しては、今後、特に注意する点はありません。
膀胱に関してですが…
1度結石になった子は、再発しやすい傾向にあるそうです。
そもそも、本来、砂状のものが膀胱に停滞するところから始まるので、
それが、あそこまでの石に固まったということは体質かもしれない。
ただ、今までの生活がわからないので改善の余地はあると思われ、
食生活、環境など予防に努めるべく、模索していく必要があります。
よく頑張りました
多くの方に知ってもらうため、保護ウサたちへのチャンスが広がるよう…
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