※下方に検証を追記しました※
骨折の疑いがある場合、
まずはレントゲンを撮ってから、細部確認の必要性があればCT検査になるとのこと。
(たまたまCTのある病院だったので)
説明をしてから簡単に触診、
足にまったく力が入らない、などなど…
レントゲン撮影だけでわかるような状態ではない可能性が高い。
私も、本人の負担や、場所が場所だけに、より正確に知りたかったから
CT検査でお願いした。
そのまま預けて仕事へ向かう。
帰りにそのまま病院へ。
…で、検査結果…
は、飼い主素人レベルでの認識、ぐらいで…m(_ _)m
背骨のこの部分が割れて、接続部がズレたことで、突起が出来、
それが神経を圧迫してると思われる。
背骨の一番最後のんと一つ手前の接続部が、まっすぐになってない。
手前の方が割れてしまって、カクっと段違いのようになってる…
…らしい(- -;)
赤丸が(右側)腸骨、青丸が(左側)股関節、こちらは左右対の部位ということもあり見比べると一層わかります。
ついでな感じのソアホック(かかと)部分
レントゲンで確認できていたように、骨はゴツゴツ、ゴボゴボになっていて原型を留めていません。
…あらためて、潰瘍の侵出て凄いなぁ…
選択肢は2つ。
外科処置(紹介先の別病院にて手術)か、投薬しながら保存治療(?)
と言っても場所が場所だけに、固定は難しいのだが。
双方メリット、デメリットの説明を受け、とりあえず…
外科処置は選択しない方向で話は進めてもらうことに。
できるだけ安静、おしっこは少し刺激を与えるだけで出るので、
こんな風に持ち上げて… と、教わったものの…
頭も心もまったく追いつけてない状態で、確実に飲ませるべき薬も自信なかったし、
「明日もまた(絶対)来ます。」 そういって診察室をあとにした。
悲しいくらい、とてもよく撮れている、と思ったのだが?
ものすごく可愛く見えるんですが… 気のせい?心のせい?
※ちなみに…CT検査の費用は、25000円でした。
おそらく、状況(麻酔の有無など)に応じて前後すると思われます。
もぉね、それが高いとかって感覚はなくなってるわ。
「3、頭の整理」 に続きます。
※追記※
…そういえばFBにしか書いてなかった…と思いだし…。
CT画像から、骨折の場所、状態などなど検証した結果、
お尻を平面に強打した、と、推測できるとのこと。
…ケージ内だったので、壁面か、あるいは、尻持ちをついたか…
ちょっと、想像できない動きですが、パニックを起こすと
ウサギであっても、例えばリスのような動きだったり、…もある、けど…。
あと、クロちゃんは下半身に関して、
全く健康体の子と同等とは言えない事情も、動きや結果に関係してるかもしれません。
【だるまうさぎレスキュー・別館】も覗いてみて下さいね
Facebookページではブログの更新情報プラスαを発信しています
CT検査のほかの画像もこちらでupしています
CT検査のほかの画像もこちらでupしています
多くの方に知ってもらうため、保護ウサたちへのチャンスが広がるよう…
コメント