・8月下旬ゲキ換毛を受けブラッシング開始、
・9月頭よりブラッシングは毎日、
・9月8日、歯の再診で病院、
・9月9日日中より食が激落ちする、
・9月10日午前、病院へ。

ほとんど食べてません、こんな糞しか出てません(ノ_-。)
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触診で、閉塞感や胃拡張、ガスやらな感はなかったため、
ダイちゃんなだけにレントゲンはパス。
胃腸系のお薬と点滴を投与してもらい、これで何なくやり過ごせると思ってたら…
 
10日の晩
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念のためで胃腸薬(プリンペラン、プロナミド)を頂くも、
まあ、普通に飲まることはできません。
食べないので、ペレットに染み込ませる手も使えず…

翌11日の夜、再度病院へ。

触診ほか前日と変化感じず、同様の処置にて終わる。
…とりあえず、ダイちゃんの場合、“ストレスが…” て、
なんか、今回特に? 何回言うん? ぐらい先生連発してました(  ̄_ ̄)

11日の夜
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※うずくまってる様ではなく、普段のダイちゃんです※

器の増えるケージ内
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良くも悪くも変化なく、12日の火曜夜も病院へ。
先生は違ったが、触診ほか変化は感じず、
ですが、ここらで違った処置をしよう、と、あぁ…セルロースやったっけ?
ベタベタの透明液体で腸内に留まる排泄物をツルンと肛門誘導促す効果があるやつ、
あれを強制投与。

んでまた、「ダイちゃんの場合、通院自体もかなりのストレスに…」て、
先生違っても、耳タコなセリフ連発(  ̄_ ̄)

12日朝、背に腹は、ぐらいの覚悟で強制投薬。
なんとか飲ませれる。
日中様子は変わりなし。
しっかり薬を飲ませれたら、通院しなくても…て、昨夜言われてたので、
晩も、背に腹は…で、強制投薬、そして、さすがに強制給餌も試みる。

食べなくなってからのダイちゃん、見た感じ、動きなどは、
あまりにも普通…。 いつも通り過ぎるぐらいいつも通り…。

ただ、妙にナデナデは受け入れる
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そして、休んでる様がしんどそうに見える?
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…ただ、お外タイムがそもそも長いので、休むことはあるし、
普段と違う点、とか強いてわかりづらい…。

食べそうで食べない、他諸々合算して、強制給餌に踏み切ったはいいが…
まあ、簡単ではありません。
2.5ccの、あぁのぉ、小さいシリンジ使用で、
モグモグさせる自信もなかったので、できるだけ流動度を高くして、
格闘する時間の割には、1口2口モグモグさせれたか? ぐらいの量で…
これ、胃腸を動かすために、やけど、ストレスで動き悪くなる、
とんとんぐらいちゃうか… て思た。
薬以上の嫌がり方、今回スルーした奥歯が気になる…

気になりながらも…
やっぱり普通に見えるダイちゃん、
朝、晩の強制投薬、晩の強制給餌(ゆうても少量)を続けて数日様子を見た。
(通院ストレス排除の効果も見たかったし)

や、いつもと違う行動はあった。
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…そう、牧草をしがむ…
「食べたいけど食べれない」 春にもあった…


その数日の糞は、…これ、他人だったら
「様子見なんて止めて病院すぐ行って!」みたいな…(・Д・;)
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そら、ダイちゃんが口にするのは、
自分の毛と毛球症のサプリメントのみですから、って、適確な内容の糞。

体重が1.8まで落ちてしまい…
16日、奥歯見るか、診察内容によって行く時間が左右するかなどなど、
連絡、相談してから、病院へ。

…触診では、やはり、胃腸に特に大ごとは感じず…
奥歯(伸びてるかどうか)に関しても、
流れから臆するに、まだ先の選択って感じ。
歯根に痛みがあるのかも、と、電話で提案されてた通り、痛み止めを試す。
点滴(薬剤含む)処置にてこの日も終了。

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…これねぇ、お会計待ちの時、
ダイちゃん、ニャン吉にマウントしてはってん(;´Д`)

投薬は済んでるし、通院ストレスがあるので、強制給餌は休止。
んで、こちらも何か食べれ、何か食べれで、色々用意したりして…

その夜に撮影した糞たち
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(右下のは、人間が爪楊枝、のモノマネごとく、ずっとしがんでたオーツヘイ)

胃腸の動きが悪いことから、いつ閉塞してもおかしくはないわけで…
となると、糞1つ、出てるか出てないか、が、重要になってくるゆえ、
帰宅して撤収、お外タイムで撤収、夜寝る前に撤収、都度撤収で撮影、
撮影は、次の通院時に見せれるように備えです。


そして、…痛み止めビンゴ?
17日から次第に食べるようになり…

18日晩に撮影した糞たち
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もぉ、糞撮影もいらんかな、と。

20日くらいからかな、食すモノ、食す量、出る糞&量、すべて通常に戻りました。

流れを受けて仮説。

ブラッシングや通院にて、ストレスから免疫力が低下したため、
普段カバーできているウイークポイント(歯根)をかばいきれず、
痛みを発症、食欲減退、胃腸機能低下、という流れかと。


これねぇ、私も経験あったのに…
治療済の奥歯が妙に痛い、辛抱たまらん痛くなって歯医者いって、
色々調べてもらってから先生が言ったのが「疲れてる?」 (・Д・;)
2度目は、スクービーが亡くなったあと、1週間くらいしてから、
強烈に痛みだして、自覚した、普通に暮らせてるつもりでも、
精神的ダメージは大きい、免疫力は底だったんだな、て。

…もっと早くに気付いてあげれば良かった(。--)ノ

人間同様、「免疫力が低下すると、体の弱い部分が悪さする」
そして、見た目(様子)にわからない時ほど、体に出る!
そ、ダイちゃん、今回、病院でおとなしかったけど、
慣れたわけではなかった、ということか…(ノ_-。)
先生たちの「ストレス」連呼に、もっと耳を傾けるべきやった(。--)ノ
…ブラッシングもなぁ…(  ̄_ ̄)

また一つ、増えてしまった情報ですが、
なるべくわかりやすく開示し、未来の飼い主様と共有したいと思います。

ダイちゃんの食欲低下時、点滴(胃腸薬含む)数日で改善が見られない場合、
「痛み止め」てピンと来るように...“〆( ̄  ̄*)
病院のカルテにも書いててもらおうっと…。

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