いざ時にお役立て下さい(-人-)
2024年3月更新
保護っこたちはサンコーラビットプラス(メンテナンス)をメインに
色々頂いたりお試し買いしたペレットを混ぜてビンに準備してあります。
1日2回(朝晩)1回につき10g弱、と、牧草2種大量で、一般的なうさぎ食です。
現在、特に伝える必要があるのはダイちゃんだけです。
歯の状況から牧草は食べられません。
ほどよい長さのものが口に入ると逆に出すことができず延々と咀嚼し続ける事態になるので
牧草は設置も厳禁です。
使用ペレットはデイリープレミアム…をメインに
サンコーラビットプラス(ダイエットライト)とチモシーの恵みです。
朝 1回目 デイリー5~8g (投薬がある場合、これに染ませる)
(ケージ掃除を挟んで)
2回目 デイリー約6g と ライト約6g 様子を見ておやつ乗せ(下記)
チモシーの恵み約6g
夜 1回目 デイリー約8g (投薬がある場合、これに染ませる)
2回目 デイリー約6g と ライト約6g 部屋んぽ開始時に設置。
※1回目のが残っていたら、完食してから投入
3回目 デイリー約12g と チモシーの恵み約6g
※デイリーは半分だけ投入し、残り半分は就寝前に投入
いずれの段階も完食が体調の目安。残るようならブラシは抗生剤など早めの対処を。
ふやかしペレットはこぼしても手で拾えるくらいの硬さ、
形が崩れるほどボロボロにならないようシリンジ使用、だいたい軽く浸るぐらい。
ぬるま湯を使うけど冬場は特に冷たくなるので、
浸透し切るまでヒーターの上に置いたりしてる。
チモシーの恵みはあらかじめカットして容器に備えている。
抗生剤はグレースビット(トキ動物病院で処方)
おやつ類は加糖ドライフルーツを飲み込んでも大丈夫なくらい
小さくちぎって与える。(ペレットより小さめ、1回2,3欠片のみ)
咀嚼が難しく飲み込んでしまう危険があるので必要以上色々与えないこと。

2021年9月26日現在の情報です。
ミチルちゃん
ラビットプラス ダイエットライト 朝晩各8g強
ジェスロくんとティムくん
ラビットプラス ダイエットライトとダイエットメンテナンス 朝晩各6g強
シュートくん
ラビットプラスダイエットメンテナンス 朝晩各15g
フォーネルくん(フォーちゃん)
ハイペットMEGUMI恵メンテナンス 朝晩各5g強に
ウラジロガシ茶2cc染ませて、ウラジロガシ錠剤朝晩各1錠ずつ
+あれば葉野菜(上画像)を盛る。これも朝晩。
ダイダイくん(ダイちゃん)
朝晩
チモシーの恵み(カット済分(画像青枠)8gほど と
ラビットプラスダイエットライト5gほど をそれぞれ水で湿らせる。(下画像①②)
チモシーの恵みはすぐに食べきりません、残った状態で
朝はチモシーの恵み(カット済湿らせ分)6gほどを追加する。
晩は部屋んぽ中に置いておいて完食したら追加で
チモシーの恵み(カット済湿らせ分)10gほどを追加する。
チモシーの恵み(カット済分)は牧草替わりなので残さない程度で随時設置している。
ケージ内、小さな陶器にウーリーシニアブルーム(黄パッケージ)を適量で常設。
ブルームはふやかさない、そのままで。チモシーの恵みとラビットプラスは湿らせる。
(昔のですがペレットの湿らせる動画→https://youtu.be/mpcNCmJQbU0
※当時のペレットは別の種類です、
シリンジも今は大きいの(5cc)を使用してます。
咀嚼が難しいので牧草は食べません。
他、胃腸も壊しやすいので多種多様で与えないようシンプルで。
上記以外で与えるのはおやつの加糖ドライフルーツぐらい
それも齧って米粒より小さいぐらいにしてから与える、1日5粒ぐらいまで。
※チモシーの恵カット作業の手順、画像は記事最後※
かぐらちゃん(歯根膿瘍闘病中)
朝 粉末給餌フード(ライフケア、チモシーの恵カット作業の際に出る粉類
ウラジロガシ茶0~2cc適宜、リンゴジュース0~0.5cc)と
ふやかしペレット(バニーセレクションプロ グルテンフリー ロップ専用
と、リンゴジュース3~5cc適宜)
晩 粉末給餌フード(上記に緑粉末プラス)とふやかしペレット(同上)を2回
※朝晩ともにふやかしペレットは次のご飯時まで残ってる量も多いですが、
残ってた場合はすべて廃棄し新たに入れなおします。
適宜ウラジロガシ茶やリンゴジュース少量を混ぜています。
ふやかしペレットの食べ具合(残す量)によって、
粉末フードの量は加減してます。多くても袋内計量スプーン1杯か。
2.5ccのシリンジを使ってお湯で溶きます。チモシーの恵みのカスは記事下方で公開)

冷蔵庫に画像コップで常時してるリンゴジュース(100%もの)を
シリンジで3ccから5ccふりかけます。④(粉末フードにも使用します)
直近のペレット残ってた量が多かった時は5ccにしたり、と加減しています。
ふやかし過ぎるとベチャっとなって食べられないので、原型が残る程度でお願いします。
また、スプーンを深く入れ底から折り返すとバラシやすです。
※かぐらちゃんの場合、抵抗が激しいので強制給餌は大変ですが、
食べるものなら進んで食べるので種類は死守です。
また、朝晩の薬も何も混ぜなくても自ら進んで飲んでくれます、
無理やり飲ませる、押さえつける必要もありません。
嫌がる時は、嫌がらないものを探して与えてみて下さい。
ダイちゃんとかぐらちゃんのご飯材料・チモシーの恵
袋はミっちゃんのケージ上にあります。
下にトレーを必ず敷いて、その上でザルを乗せ
赤いハサミ(枝切ハサミなので先端が尖ってるので注意して下さい)で
適当な長さにカットしていきます。①②
カットし終えたら、ペレット形態のものは大き目の器へ入れダイちゃん用
白いトレーに落ちたものは中ぐらいの器へ入れかぐさん用、
残りの欠片たちは小鉢にでも移して…
牧草は牧草市場プレミアムチモシー1番刈がメインで、
ダイちゃんとかぐらさんは食べれないので、入れてますが
減ってない、食べてなくても大丈夫です。
ダイちゃん、かぐらちゃん、フォーちゃんに関しては、
個々のカテゴリ、直近のものも併せて見て頂けると幸いです。
2024年3月更新
保護っこたちはサンコーラビットプラス(メンテナンス)をメインに
色々頂いたりお試し買いしたペレットを混ぜてビンに準備してあります。
1日2回(朝晩)1回につき10g弱、と、牧草2種大量で、一般的なうさぎ食です。
現在、特に伝える必要があるのはダイちゃんだけです。
歯の状況から牧草は食べられません。
ほどよい長さのものが口に入ると逆に出すことができず延々と咀嚼し続ける事態になるので
牧草は設置も厳禁です。
使用ペレットはデイリープレミアム…をメインに
サンコーラビットプラス(ダイエットライト)とチモシーの恵みです。
朝 1回目 デイリー5~8g (投薬がある場合、これに染ませる)
(ケージ掃除を挟んで)
2回目 デイリー約6g と ライト約6g 様子を見ておやつ乗せ(下記)
チモシーの恵み約6g
夜 1回目 デイリー約8g (投薬がある場合、これに染ませる)
2回目 デイリー約6g と ライト約6g 部屋んぽ開始時に設置。
※1回目のが残っていたら、完食してから投入
3回目 デイリー約12g と チモシーの恵み約6g
※デイリーは半分だけ投入し、残り半分は就寝前に投入
いずれの段階も完食が体調の目安。残るようならブラシは抗生剤など早めの対処を。
ふやかしペレットはこぼしても手で拾えるくらいの硬さ、
形が崩れるほどボロボロにならないようシリンジ使用、だいたい軽く浸るぐらい。
ぬるま湯を使うけど冬場は特に冷たくなるので、
浸透し切るまでヒーターの上に置いたりしてる。
チモシーの恵みはあらかじめカットして容器に備えている。
抗生剤はグレースビット(トキ動物病院で処方)
おやつ類は加糖ドライフルーツを飲み込んでも大丈夫なくらい
小さくちぎって与える。(ペレットより小さめ、1回2,3欠片のみ)
咀嚼が難しく飲み込んでしまう危険があるので必要以上色々与えないこと。
トレーを使ってこんな感じでふやかします



2021年9月26日現在の情報です。
右上紫:ご飯染ますトレーや交換用器など ピンク:チモシーの恵作業で使用するザル
赤:使用シリンジ(洗ってここに干してる) 緑:ラビットプラス(ペレット)の瓶
水色:計量器と計量用カップなど 青:チモシーの恵作業で使用するハサミ(赤色)
黄色:使用する新聞紙、の後ろ(牧草の入ってる洗濯カゴの下)の収納ケースに
それぞれのペレットが入ってます。ダイちゃんのブルームは副食です。
ミチルちゃん

ジェスロくんとティムくん

シュートくん

冷蔵庫からウラジロガシ茶と薬、野菜、いるものを持って上がってきて…
※野菜は扉冷蔵庫内の下段引き出しの中に用意してあります※
※2kg用と書かれてる薬は食欲減退時の常備で
シリンジでペレットに染み込ませて与えてます※
※野菜は扉冷蔵庫内の下段引き出しの中に用意してあります※
※2kg用と書かれてる薬は食欲減退時の常備で
シリンジでペレットに染み込ませて与えてます※
かぐらちゃん以外の全員分の一気に準備するのが楽かと。
フォーちゃんのお野菜はミっちゃん、ジェっちゃん、
チムチム、シュートくんにおすそわけすることも。
フォーネルくん(フォーちゃん)

ウラジロガシ茶2cc染ませて、ウラジロガシ錠剤朝晩各1錠ずつ
+あれば葉野菜(上画像)を盛る。これも朝晩。
ウラジロガシ茶は冷蔵庫 サプリ錠剤はフォーちゃんケージ横の箱の中
※お茶はなくても良いが排尿が怪しい時は錠剤を各2個ずつとか増やしてる
※少なく感じる時はダイちゃんのシニアブルームをひとつまみ追加してる

ダイちゃんとかぐらさんに使用する食はダイちゃんケージの上にある。
チモシーの恵(カット前)は隣のミっちゃんのケージの上
朝晩
チモシーの恵み(カット済分(画像青枠)8gほど と
ラビットプラスダイエットライト5gほど をそれぞれ水で湿らせる。(下画像①②)
チモシーの恵みはすぐに食べきりません、残った状態で
朝はチモシーの恵み(カット済湿らせ分)6gほどを追加する。
晩は部屋んぽ中に置いておいて完食したら追加で
チモシーの恵み(カット済湿らせ分)10gほどを追加する。
チモシーの恵み(カット済分)は牧草替わりなので残さない程度で随時設置している。
画像の毛球症サプリも赤いハサミで4分割し水で染ませてからペレットに乗せてる
ケージ内、小さな陶器にウーリーシニアブルーム(黄パッケージ)を適量で常設。
ブルームはふやかさない、そのままで。チモシーの恵みとラビットプラスは湿らせる。
(昔のですがペレットの湿らせる動画→https://youtu.be/mpcNCmJQbU0
※当時のペレットは別の種類です、
シリンジも今は大きいの(5cc)を使用してます。
咀嚼が難しいので牧草は食べません。
他、胃腸も壊しやすいので多種多様で与えないようシンプルで。
上記以外で与えるのはおやつの加糖ドライフルーツぐらい
それも齧って米粒より小さいぐらいにしてから与える、1日5粒ぐらいまで。
※チモシーの恵カット作業の手順、画像は記事最後※

朝 粉末給餌フード(ライフケア、チモシーの恵カット作業の際に出る粉類
ウラジロガシ茶0~2cc適宜、リンゴジュース0~0.5cc)と
ふやかしペレット(バニーセレクションプロ グルテンフリー ロップ専用
と、リンゴジュース3~5cc適宜)
晩 粉末給餌フード(上記に緑粉末プラス)とふやかしペレット(同上)を2回
※朝晩ともにふやかしペレットは次のご飯時まで残ってる量も多いですが、
残ってた場合はすべて廃棄し新たに入れなおします。
粉末フードは画像のライフケアだと自ら進んで食べてくれます。
オックスボウだと無理やり食べさせないとダメなので前者を死守で。
(朝は緑のパウダーは入れません。適宜ウラジロガシ茶やリンゴジュース少量を混ぜています。
ふやかしペレットの食べ具合(残す量)によって、
粉末フードの量は加減してます。多くても袋内計量スプーン1杯か。
2.5ccのシリンジを使ってお湯で溶きます。チモシーの恵みのカスは記事下方で公開)
シリンジ4から5回ぐらいかな、粘り気あるぐらいの硬さで直接与えます。
平になると食べづらいので、都度スプーンで山に整えながら、完食します。
ペレットは大きく一掴みが1回量
ダイちゃんケージ上の銀色の袋がそれです。①
ダイレクトにポットのお湯を注いで少し捨てて、少し待って、
と形が残る程度にふやかしていきます。②③
ダイちゃんケージ上の銀色の袋がそれです。①
ダイレクトにポットのお湯を注いで少し捨てて、少し待って、
と形が残る程度にふやかしていきます。②③

冷蔵庫に画像コップで常時してるリンゴジュース(100%もの)を
シリンジで3ccから5ccふりかけます。④(粉末フードにも使用します)
直近のペレット残ってた量が多かった時は5ccにしたり、と加減しています。
ふやかし過ぎるとベチャっとなって食べられないので、原型が残る程度でお願いします。
また、スプーンを深く入れ底から折り返すとバラシやすです。
先に粉末フードを与えるので、冷めないよう
お湯を入れてたマグカップの上に置いておいたり
電気あんかの上に乗せたりすることもありました。
※かぐらちゃんの場合、抵抗が激しいので強制給餌は大変ですが、
食べるものなら進んで食べるので種類は死守です。
また、朝晩の薬も何も混ぜなくても自ら進んで飲んでくれます、
無理やり飲ませる、押さえつける必要もありません。
嫌がる時は、嫌がらないものを探して与えてみて下さい。

袋はミっちゃんのケージ上にあります。
下にトレーを必ず敷いて、その上でザルを乗せ
赤いハサミ(枝切ハサミなので先端が尖ってるので注意して下さい)で
適当な長さにカットしていきます。①②
カットし終えたら、ペレット形態のものは大き目の器へ入れダイちゃん用
白いトレーに落ちたものは中ぐらいの器へ入れかぐさん用、
残りの欠片たちは小鉢にでも移して…
誰かの部屋んぽ中のおやつ、とかになったりますぅ
牧草は牧草市場プレミアムチモシー1番刈がメインで、
ダイちゃんとかぐらさんは食べれないので、入れてますが
減ってない、食べてなくても大丈夫です。
ダイちゃん、かぐらちゃん、フォーちゃんに関しては、
個々のカテゴリ、直近のものも併せて見て頂けると幸いです。