※募集は終了いたしました。ありがとうございました※

(情報更新2021.02)

仮名:ダイダイくん(ダイちゃん)


ダイちゃん1

生まれ変わった日:2017年1月
推定年齢:5~8歳
健康状態
・体重 約1.85kg
・オス ・去勢手術済
・その他
 ○ 切歯(前歯)の欠損 (経過観察)
 ○ 臼歯(奥歯)色が悪く歯根が伸びている。通院、定期処置の必要はありません。
  咀嚼で痛みが生じるため牧草は食べられません。
  また、よく噛まず飲み込むことを防ぐためにもペレットをふやかして与えます。
 ○ 右目の涙(歯が原因と思われます)  ※ご飯メモ
      
特徴:非常に愛嬌があるウサギさんですが少し距離を取るタイプです。
   抱っこや触られることは苦手で息があがることがあります。
   移動や病院も苦手で診察には注意が必要です。
   ナデナデは受け入れる時と逃げる時があります。
   全体的にストレスに弱い傾向にあります。
 
   生モノは食べません。おやつ、ペレット等かなり偏食傾向にありますが、
   奥歯のことを考え多種多様を与える必要はないかと思います。
   給水ボトル(ノズル式)は使えません。水分の摂取量はかなり少なめです。
   トイレはほぼ完璧です。糞もトイレでする事が多いです。
   お目目はブルーアイでチョコカラーのダッチ柄です。


 ※2017年1月CT検査、臼歯1か所と切歯の処置。経過観察。
  同年4月、CT検査、前回同等の処置。
  (上記2点関連記事「ダイちゃんの“歯”その3(CT検査)」
  同年9月、再診、前歯カットのみ。奥歯に関しては様子見。
  (関連記事「歯の再診」
  (関連記事「ダイちゃんの歯が…」) 折れやすい質かもしれません…。
 ※2020年5月現在、爪切り病院ついでに切歯処置をすることがあります。

 CT検査に関して:
  初診時に肉眼での診察が難しかったのでCT検査になりましたが、
  可能であれば、CTの必要はありません。
  ただ、重度の歯根膿瘍を発症した場合は、
  より正確な検査ができることから一般的にも推奨されています。

 ※2017年3月中頃に腸閉塞 内科処置にて改善したため手術には至ってません。
 ※2017年4月中頃発症した眼振の影響で、若干右に傾いてるようですが、
  仕草に見える程度です。(関連記事「ダイちゃんの病歴、その2」
  (飼養に関して適確に対応できてなかったストレスが原因だと思われます。)
 ※2019年5月下旬に腸閉塞。(関連記事「ダイちゃんの危機。」

 歯根膿瘍に関して:
  ウサギは高齢になると、どんな子でも歯の疾患を発症する確率は上がってきます。
  今まで歯に何のトラブルもなく、牧草もしっかり食べていた、
  それでも、発症するケースは珍しくありません。(実例及び獣医師に確認済)
  日々のストレスを軽減し、免疫力を下げ過ぎないことが予防に繋がります。
  

◆特に、消化器系の病気予防に努めた飼養、環境を心がけて下さい。
 ・運動したい時にしたいだけできる安全なスペース等の提供。
  (広めのケージやケージの出入りが自由な時間を多めにとるなど。)
 ・自身の通常糞(硬糞)をできるだけ食べさせないようケージは、
  網床、スノコなど、糞が落ちるものを使用して下さい。
 ・当面、毛球症サプリメントは商品を指定をさせて頂くかもしれません。
  (ラビットファンクラブのパパイヤボール等)
 ・ブラッシングは必須です。最中の呼吸具合に注意が必要です。
 ・ウサギの扱いに慣れた方が望ましいと思われます。

※歯や健康面含むダイちゃんの最新情報はカテゴリ・ダイダイくんにてご確認下さい※


経緯:大阪北部の公園にて段ボール箱ごと遺棄されていました。(警察届出済)


ダイちゃんの暮らしぶりはブログ記事にて更新しています。
ダイちゃんの動画集はコチラ「うさぎのきた道」(YouTube)でご覧いただけます。
dai0816
自由奔放!?ダイちゃんに良きご縁が訪れますように
※お問い合わせはコチラから※
※募集は終了いたしました。ありがとうございました※

□■□■□■□■□□■□■□■□■□

…たくさんの保護ウサギさんたちがご縁待ってます
【だるまうさぎレスキュー・別館】も覗いてみて下さいね

Facebookページではブログの更新情報プラスαを発信しています